放火・自殺を除いた火災による死者の9割は「住宅火災」によるものです。しかも、これらの死者のうち約半数は、65歳以上の高齢者で占められています。住宅の火災を早く発見するために、安価で取り付け簡単な住宅用火災警報器が手頃です。
乾電池を内蔵し、煙または熱を感じると、その場で警報音を発して知らせます。家庭の居間、寝室、子供部屋、台所そして寝室に近い廊下や、階段などの天井に簡単に取り付けられます。取りつける人に、特別な資格は必要ありません。
火災によって発生する煙や熱を自動的にキャッチしてベルやサイレンで知らせます。ある程度の規模以上のアパートやマンションなどに取り付けられています。
漏れたプロパンガスや都市ガスなど、わずかなガスでも感じて警報音を発して、知らせます。これは、台所やお風呂場などガス器具を使用する場所に取り付けておきます。 また、プロパンガスと都市ガスでは機種や取り付け場所が異なりますので、家庭で使っているガスを確かめる必要があります。